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北海道地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]

富良野岳・美瑛方面の雪解けは・・・

2009年05月29日
東川
 まだまだ残雪の大雪山。山登りまたは観光で訪れる人も少ないこの時期は、夏山の混雑時期しか知らない方には信じられないくらいの静けさです。

 本日の雪解け情報は富良野岳方面です。
 凌雲閣側からの登山道入り口付近はまだまだ積雪1メートル近く、知らない方にはここが入り口ということすら分からない状態。駐車場から上るのに一苦労。
 その先の登山道は、夏道と冬道が交互にあらわれてちょっとした迷路状態となっているところが多い感じです。途中積雪深は平均50cm~60cmくらい。雪上の踏み跡は全くなく、しばらくは非常にわかりにくい状態が続き一般向けではないと思われます。


途中の登山道の様子(三段山方面)



三段山分岐部分の様子(看板が出てきました)



 「雪の上は歩けないけどいい時期になってきたので歩きに行ってみたい」という方には、白金温泉方面の散策をお勧めします。温泉街周辺の散策路の雪は既にありません。野鳥の活動が活発になるこの時期は、バードウオッチングにも良い時期です。
 天気の良い暖かい日には、お弁当などを持って軽くハイキングなんていうのはいかがですか?新緑の時期、森のにおいを感じて是非初夏の(まだ春のところもありますが・・・)大雪を満喫してください。
 ただ、雪解け時期はヒグマの動きが活発になる時期でもあります。散策前には地元での情報収集とヒグマ対策をして散策されることをお勧めします。


白金の「青い池」(すみません、天気がイマイチであまりきれいに写っていませんが・・・)