北海道地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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今日は巡視に行かず、内勤の日。年度末なので、書類を作ったり、来年度の準備をしたりと、事務に徹することも多い季節です。
事務所の外で、声が聞こえました。(ん?)
誰か来たようなので、窓の外を見ると...
びっくり!釧路湿原大臣*タンチョウが表敬訪問をしに来てくれました。
「湿原をしっかり守ってくださいね。」と言われたようで気が引き締まりました。
3月は、タンチョウ夫婦にとって引越しの季節。湿原のどこにマイホームを建てようか、子育てには良い環境か、いろいろ悩みながら回っているようです。
私の職場も、国立公園の中にあって良い所ですよ。候補地として選んでもらえるよう、静かに見守ろうと思います。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺国立公園があります。
今日は巡視に行かず、内勤の日。年度末なので、書類を作ったり、来年度の準備をしたりと、事務に徹することも多い季節です。
事務所の外で、声が聞こえました。(ん?)
誰か来たようなので、窓の外を見ると...
びっくり!釧路湿原大臣*タンチョウが表敬訪問をしに来てくれました。
「湿原をしっかり守ってくださいね。」と言われたようで気が引き締まりました。
3月は、タンチョウ夫婦にとって引越しの季節。湿原のどこにマイホームを建てようか、子育てには良い環境か、いろいろ悩みながら回っているようです。
私の職場も、国立公園の中にあって良い所ですよ。候補地として選んでもらえるよう、静かに見守ろうと思います。