北海道地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
1件の記事があります。
皆さまこんにちは。
洞爺湖管理官事務所の増田です。
まだまだ寒い洞爺湖ですが、陽射しが暖かい日もあり春がそこまで来ているなぁと感じます。
さて、2月22日(土)に「支笏洞爺国立公園指定70周年記念 冬の洞爺湖であそぼう!~スノーシューハイク&自然観察~」を開催しましたので、その様子をお知らせしたいと思います。
この行事は冬の洞爺湖に焦点を当て、自然と親しみ、自然の多様性を学ぶ場を提供できたらいいなと企画しました。
まずビジターセンターに集合した後、金比羅山へと出発します!
金比羅山のゲート付近ではタヌキのつがいがお出迎えしてくれ、参加者さんも「可愛いねえ」とホッコリしていました。
観察会では動物の足跡や食痕、樹木などの解説を聞きながら旧展望台に向かいます。
(↑テンの足跡の解説中) (↑「跳び箱の跳び方をするのはウサギとリスだよ」)
(↑進んでいくと木の種類が増える。桜の木がいっぱい!) (↑キツネがエサを探した跡)
途中坂を滑り下りたり、木をかじった動物は何かみんなで考えたり、オジロワシを観察したり...
冬は寒いので家に引きこもりがちになりますが、冬の洞爺湖も魅力が満点です。
冬の洞爺湖の楽しさをみんなで共有できたかなと思います。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺国立公園があります。
皆さまこんにちは。
洞爺湖管理官事務所の増田です。
まだまだ寒い洞爺湖ですが、陽射しが暖かい日もあり春がそこまで来ているなぁと感じます。
さて、2月22日(土)に「支笏洞爺国立公園指定70周年記念 冬の洞爺湖であそぼう!~スノーシューハイク&自然観察~」を開催しましたので、その様子をお知らせしたいと思います。
この行事は冬の洞爺湖に焦点を当て、自然と親しみ、自然の多様性を学ぶ場を提供できたらいいなと企画しました。
まずビジターセンターに集合した後、金比羅山へと出発します!
金比羅山のゲート付近ではタヌキのつがいがお出迎えしてくれ、参加者さんも「可愛いねえ」とホッコリしていました。
観察会では動物の足跡や食痕、樹木などの解説を聞きながら旧展望台に向かいます。
(↑テンの足跡の解説中) (↑「跳び箱の跳び方をするのはウサギとリスだよ」)
(↑進んでいくと木の種類が増える。桜の木がいっぱい!) (↑キツネがエサを探した跡)
途中坂を滑り下りたり、木をかじった動物は何かみんなで考えたり、オジロワシを観察したり...
冬は寒いので家に引きこもりがちになりますが、冬の洞爺湖も魅力が満点です。
冬の洞爺湖の楽しさをみんなで共有できたかなと思います。