報道発表資料

2012年08月30日

報道発表:(お知らせ)動物愛護週間行事 映画「犬と猫と人間と」上映会の参加者募集について

釧路自然環境事務所

 毎年9月20日から26日は「動物の愛護及び管理に関する法律」で定められた動物愛護週間となっています。
 動物愛護思想の普及啓発を図ることを目的として、映画「犬と猫と人間と」の上映会を開催することとし、参加者を募集いたします。

1.趣旨

 広く国民の間に動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるため、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)に基づき、動物愛護週間(9月20日~26日)が設けられています。
 動物愛護思想の普及啓発を図るため、動物愛護週間関連行事として映画「犬と猫と人間と」の上映会を開催します。

2.上映日時 ・ 場所 ・ 定員数

9月23日(日)13時00分 釧路市生涯学習センター(60名)

3.申し込み等

 参加には事前に申し込みが必要(9月3日受付開始、定員になり次第締め切り)です。詳しくは、北海道釧路総合振興局環境生活課にお問い合わせ下さい。入場は無料です。

4.問い合わせ先

北海道釧路総合振興局環境生活課(横田)    0154-43-9155
(環境省釧路自然環境事務所野生生物課(加納)  0154-32-7500)

○映画の内容は別添のとおり。

『犬と猫と人間と』

監督 :
飯田基晴
企画 :
稲葉恵子
撮影 :
常田高志 ・ 土屋トカチ ・ 飯田基晴
音楽 :
末森樹
製作 :
映像グループ ローポジション
配給 :
東風 宣伝協力:スリーピン
助成 :
芸術文化振興基金

ストーリー

 監督 ・ 飯田と一人のおばあさんの出会いから映画は始まる。その女性、稲葉恵子さんは、今まで多くの捨て猫を世話してきたが、自分の年齢のことを考え、飯田にこう持ちかけた。「大人も子供も、動物を大切に思ってもらえるような映画を作ってほしい」
 「なぜそんなに猫のことを?」と問われた稲葉さんは、「人間も好きだけれど...、動物のほうがましみたい」と答えた。

 「ペット大国」日本の現状を調べると、必ずしも動物にとって恵まれた状態ではないことがわかってくる。ペットを家族の一員とする人々も多い反面、営利優先のペットショップは多く、無責任な飼い方や不法投棄も後を絶たない。結果として、日本全国で1日当たり1000匹近くの犬猫が処分されている。どうしてこうなるのか、何とかならないのか?その思いが、飯田を動かし始める。

 最初の取材対象は、行政施設の犬猫処分の現状。引き取られた犬猫の大半は炭酸ガスで処分される。それでも、犬猫を持ち込む人間はひっきりなしにやって来る。柵の中には、とても人懐っこい犬や、目も開かぬような仔猫もいた。実際に目の当たりにすると、少なからずショックを覚える。
 そこから民間の活動に目を移し、さらに動物愛護の世界に踏み込んでいくと、そこには様々な出会いがあった。神奈川県動物愛護協会で保護されている、個性豊かな犬猫たち。人間の都合で猫たちの生殖を奪うことにジレンマを抱えながらも、野良猫の避妊去勢手術を続ける獣医たち。多摩川沿いの野良猫たちを長年写真に収め、世話を続ける夫婦。かつて「犬捨て山」と騒がれた場所に、今でも住み込んで犬の世話を続ける年配の男性と、彼を助ける学生グループ。お年玉をつぎ込んで、捨てられた子犬の世話をする小学生たち。
 さらに飯田は、動物愛護先進国 ・ イギリスや、戦時下日本の動物愛護事情にまで目を向ける。

 小さい命の切なさと、不幸な命を生み出す人間のエゴを浮き彫りにしつつも、カメラは、多くの犬猫たちと、それを懸命に救おうとする人間たちの姿を映し続ける―。

映画「犬と猫と人間と」の詳細は、http://www.inunekoningen.com/

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