報道発表資料

2018年04月02日

釧路湿原国立公園釧路湿原生態系維持回復事業実施計画の策定について(お知らせ)

 環境省では、釧路湿原におけるエゾシカによる影響を低減し、生態系の維持・回復を図ることを目標として、平成28年4月に「釧路湿原国立公園釧路湿原生態系維持回復事業計画」を策定し、個体数調整や各種調査等のエゾシカ対策を実施しています。 今般、同計画を計画的かつ着実に進めることを目的として、重点的に対策を実施すべき地区や対策手法、モニタリング等に関する事項をとりまとめた標記「実施計画」を策定しましたのでお知らせします。

○計画の概要

<目的>

 本計画は、生態系維持回復事業計画に掲げた目標(エゾシカによる影響を低減することを通じて、釧路湿原国立公園における生態系の維持又は回復を図ることを目標とする。なお、本事業で維持又は回復を図る生態系とは、ラムサール条約登録以前の状態とする。)の達成に向けて、エゾシカの個体数調整を始めとする各種対策に関する基本方針及び対策手法、重点的に個体数調整等の対策を実施する地区の設定及び実施内容、モニタリング及び評価の方法並びに実施体制等を定めることにより、生態系維持回復事業計画を計画的かつ着実に進めることを目的とする。

 本計画期間(第1期)においては、エゾシカによる生態系への影響を把握するためのモニタリング手法の確立、これらの結果を評価するための指標等の開発、各実施地区等における効率的なエゾシカの捕獲(捕獲手法の検討を含む。)に重点を置くこととする。

<計画期間>

 2018(平成30)年4月1日~2022(平成33)年3月31日

<計画対象地域> 

 釧路湿原国立公園全域

添付資料

■ 問い合わせ先
環境省釧路自然環境事務所
国立公園課 担当:太田
TEL:0154-32-7500

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