北海道のアイコン

北海道地方環境事務所

平成31年度えりも地域ゼニガタアザラシ生態モニタリング調査業務

入札公告

 次のとおり一般競争入札に付します。

                                 平成31年4月8日

                          支出負担行為担当官

                           北海道地方環境事務所

                            総務課長 藤田 佳久

1 競争入札に付する事項

(1)件  名 平成31年度えりも地域ゼニガタアザラシ生態モニタリング調査業務

(2)仕 様 等 入札説明書(当事務所ホームページよりダウンロードできます。)による。

(3)履行期限 令和2年3月31日まで

(4)履行場所 北海道幌泉郡えりも町他

(5)入札方法

    入札金額については業務に係る経費の他、納入に要する一切の費用を含めた額とする。

    落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額(当該金

   額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。) をもって落札価格とするの

   で、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の108

   分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

(6)本入札案件は、低入札調査制度の調査対象案件である。

2 競争参加資格

(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条の規定に該当しない者であること。なお、

  未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条

  中、特別な場合に該当する。

(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。

(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。

(4)平成31・32・33年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の「調査・研究」におい

  て、開札時までに「B」、「C」又は「D」級に格付けされ、北海道地域の競争参加資格を有する者である

  こと。

(5)平成26年4月1日以降に海棲ほ乳類に関する調査研究の履行実績を有すること。

(6)「仕様書4.業務実施内容(2)個体群モニタリングのための生態調査」に係る業務に、獣医師の資格を

  有する技術者若しくは麻酔又は空気銃を用いてほ乳類の安楽殺を実施した経験のある技術者を配置できるこ

  と。なお、入札参加表明書提出時に配置する技術者が特定できない場合は、複数の候補者を記入しても差し

  支えない。

(7)入札説明書の交付を受け、関係書類を提出した者であること。

(8)入札説明書による関係書類を提出した者であること。

 
 
 

3 契約条項を示す場所及び問い合わせ先等

(1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先

    〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目 札幌第一合同庁舎3階

            北海道地方環境事務所総務課 会計係

           電話:011-299-1950  FAX:011-736-1234

(2)入札説明書の交付

   北海道地方環境事務所ホームページの「調達情報」>「入札公告」より必要な件名を選択し、「入札公

  告」の下段に入札説明書等のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。

  ・https://hokkaido..env.go.jp/procure/

(3)平成31・32・33年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の資格審査結果通知書の写し等の提出期限

  及び場所

   平成31年4月18日(木)17時までに電子調達システムにより提出することとする。書面により提出する

  場合は、(1)へ持参又は郵送(配達記録が残るもの)すること。

(4)開札の日時及び場所

   平成31年4月24日(水)14時00分

   北海道地方環境事務所 会議室

   北海道札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎3階

4 電子調達システムの利用

  本案件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に

 限り紙入札方式に変えることが出来る。

 ・https://www.geps.go.jp

5 その他

(1)入札及び契約手続きにおいて使用する言語及び通貨

    日本語及び日本国通貨に限る。

(2)入札保証金及び契約保証金  免除

(3)入札の無効

    本公告に示した競争参加資格の無い者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

(4)契約書作成の要否  要

(5)落札者の決定方法

   ① 予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもっ

    て有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、国の支払の原因となる契約のうち予定価格が1,000

    万円を超える請負契約について落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内

    容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公

    正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の

    制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすること

    がある。

   ② 落札者となるべき者の入札価格が予決令第85条に基づく調査基準価格を下回る場合は、予決令第86

    条の調査を行うものとする。

(6)その他  詳細は入札説明書による。