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北海道洞爺湖サミット

事業紹介

自然公園施設整備事業(洞爺湖VC・財田自然体験ハウスの整備関係)

2008年1月15日

昨年5月14日にオープンした洞爺湖ビジターセンターの壁面には、5KW級の太陽光発電パネル1基を備えていますが、さらに同施設の低炭素化を促進するために、新たに20KW級の太陽光パネルを2基設置することとしました。

これにより、同センターにおける二酸化炭素排出量を、年間で約26トン削減することが可能となります。また、洞爺湖の北湖畔にある洞爺財田自然体験ハウスにおいても、太陽光発電パネル1基(20KW級)を設置します。

環境省の直轄施設における低炭素化と、「活きた」環境配慮型施設の展示による普及啓発によって、地球温暖化防止の取組みを一層推進していきます。

新規に設置された太陽パネル
洞爺湖ビジターセンター外観
 壁面の太陽光発電パネル(ビジターセンター南側)
(写真1)壁面の太陽光発電パネル(ビジターセンター南側) (写真2)新規に設置された太陽パネル (写真3)洞爺湖ビジターセンター外観