北海道地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺国立公園があります。
今回撮影した箇所は、知床五湖、岩尾別、フレペの滝遊歩の三箇所。写真は知床のPRを進める上で、使用していきたいと思っています。
知床五湖高架木道、上空250m。
敵か仲間か探るために、オジロワシが偵察にきましたよ。また、何だ、何だと上を見上げて警戒するエゾシカ達。人にはあまり警戒しないシカ達も、見慣れない物体には、警戒心を持つようです。驚かしてしまってごめんねー、と呟きつつ撮影は無事終了いたしました。