北海道地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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みなさま、明けましておめでとうございます。
新年早々、支笏湖から喜ばしいニュースをお届けします。
昨年の暮れ、平成26(2014)年度公共用水域の測定結果が公開されました。
https://www.env.go.jp/water/suiiki/
基準値を満たした国内の湖沼のなかで、最も良質な水質を持つ水域は支笏湖。
8年連続、水質日本一となったのです!
以前記載した通り、平成26年9月に記録的大雨を受けた支笏湖は、土砂崩れなどの影響を受けて
水が濁ってしまい一時は澄んだ支笏湖ブルーからエメラルドグリーンへと変貌を遂げることもありました。
今回の測定の結果にどう関係するか、気になっていましたが
それをはねのけての栄光です。
おめでとう、支笏湖!
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺国立公園があります。
みなさま、明けましておめでとうございます。
新年早々、支笏湖から喜ばしいニュースをお届けします。
昨年の暮れ、平成26(2014)年度公共用水域の測定結果が公開されました。
https://www.env.go.jp/water/suiiki/
基準値を満たした国内の湖沼のなかで、最も良質な水質を持つ水域は支笏湖。
8年連続、水質日本一となったのです!
以前記載した通り、平成26年9月に記録的大雨を受けた支笏湖は、土砂崩れなどの影響を受けて
水が濁ってしまい一時は澄んだ支笏湖ブルーからエメラルドグリーンへと変貌を遂げることもありました。
今回の測定の結果にどう関係するか、気になっていましたが
それをはねのけての栄光です。
おめでとう、支笏湖!