北海道地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
1件の記事があります。
千歳市内から支笏湖へ向かうルート(道道16号線)。
2月初旬、朝日に照らされて輝く樹氷たちに出会い、早きは三文の徳だと感じた當山です。
さて、現在、支笏湖では、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し(売店・花火・滑り台等を中止)、「氷の野外美術館」というテーマで「千歳・支笏湖氷濤まつり」が開催されています。
入場して最初に目につくのは、巨大な5本のタワー!
例年は2本のタワーが立っていますが、やはり複数のタワーがあると迫力満点です。
他にも、「アイスフォール」や、支笏湖ブルーが際立つ「アイスウォール」、屋根を無くし、森や林の中を登って行くイメージで作られた「展望台」からの眺めも新しい景色で新鮮でした♪
夜も綺麗です♪
ちなみに、展望台から見える景色で、本公園に関する「あるもの」が表現されているので、探してみると楽しいですよ(^^) ※ヒント:「あるもの」を上空から見た形
また、所々に三密を回避するための工夫が施されており、製作スタッフの皆さんのアイディアが結集された内容であるということも感じました。
※詳細情報↓↓
●千歳観光連盟 氷濤まつり情報
http://www.1000sai-chitose.or.jp/icefes.html
●支笏湖氷濤まつり Facebookページ
https://www.facebook.com/hyoutoumatsuri.shikotsuko
ページ先頭へ↑
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺国立公園があります。
千歳市内から支笏湖へ向かうルート(道道16号線)。
2月初旬、朝日に照らされて輝く樹氷たちに出会い、早きは三文の徳だと感じた當山です。
さて、現在、支笏湖では、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し(売店・花火・滑り台等を中止)、「氷の野外美術館」というテーマで「千歳・支笏湖氷濤まつり」が開催されています。
入場して最初に目につくのは、巨大な5本のタワー!
例年は2本のタワーが立っていますが、やはり複数のタワーがあると迫力満点です。
他にも、「アイスフォール」や、支笏湖ブルーが際立つ「アイスウォール」、屋根を無くし、森や林の中を登って行くイメージで作られた「展望台」からの眺めも新しい景色で新鮮でした♪
夜も綺麗です♪
ちなみに、展望台から見える景色で、本公園に関する「あるもの」が表現されているので、探してみると楽しいですよ(^^) ※ヒント:「あるもの」を上空から見た形
また、所々に三密を回避するための工夫が施されており、製作スタッフの皆さんのアイディアが結集された内容であるということも感じました。
※詳細情報↓↓
●千歳観光連盟 氷濤まつり情報
http://www.1000sai-chitose.or.jp/icefes.html
●支笏湖氷濤まつり Facebookページ
https://www.facebook.com/hyoutoumatsuri.shikotsuko