報道発表資料
2021年05月17日
- その他
緊急事態宣言発令を受けた国立公園等施設の対応について
【6月1日更新】
北海道において新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言が発令されたことを受け、
釧路自然環境事務所は、以下のとおり国立公園のビジターセンターをはじめとした環境省
施設について臨時閉館等します。
なお、6月21日以降についても、北海道での緊急事態宣言の延長が発表された場合は、
閉館等を継続します。
(終日閉館 6/20まで)
・知床羅臼ビジターセンター
・知床世界遺産ルサフィールドハウス
・知床五湖フィールドハウス
※地上遊歩道、高架木道は開放しています。詳細は下記をご覧ください。
https://www.goko.go.jp/index.html
・知床世界遺産センター
・川湯エコミュージアムセンター
・阿寒湖畔エコミュージアムセンター
・厚岸水鳥観察館
・濤沸湖水鳥・湿地センター
・温根内ビジターセンター
※トイレ、木道は通常通りご利用いただけます。
・塘路湖エコミュージアムセンター
・シラルトロ自然情報館
(営業内容を変えて開館 6/20まで)
・和琴フィールドハウス
・和琴野営場(Recamp和琴)
※通常の定員の半分以下での営業とします。
※なお、釧路湿原野生生物保護センターは今年度中、改修工事のため休館しております。
(参考)環境省全体の新型コロナウイルスに関連した感染症対策は、下記サイトをご覧ください。
【環境省】新型コロナウイルスに関連した感染症対策