報道発表資料
2024年12月10日
- 報道発表
(お知らせ)阿寒湖畔エコミュージアムセンターの名称変更について
阿寒摩周国立公園の阿寒湖畔エコミュージアムセンターの名称を「阿寒湖畔ビジターセンター」に変更します。
1.経緯
・環境省では2016年(平成28年)に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標に、「国立公園満喫プロジェクト」(以下「満喫プロジェクト」という。)に取り組んでいます。
・阿寒摩周国立公園は、2021年(令和3年)に「阿寒摩周国立公園満喫プロジェクトステップアッププログラム2025」を定めました。本プログラムにおいて、インバウンド対応機能強化を目的とし、阿寒湖畔博物展示施設(阿寒湖畔エコミュージアムセンター)の名称を、「エコミュージアムセンター」から、海外でも一般的な「ビジターセンター」に変更することとしています。
・阿寒摩周国立公園は、2021年(令和3年)に「阿寒摩周国立公園満喫プロジェクトステップアッププログラム2025」を定めました。本プログラムにおいて、インバウンド対応機能強化を目的とし、阿寒湖畔博物展示施設(阿寒湖畔エコミュージアムセンター)の名称を、「エコミュージアムセンター」から、海外でも一般的な「ビジターセンター」に変更することとしています。
2.「阿寒湖畔ビジターセンター」への名称変更
・本展示施設外構の整備事業の実施に伴い、名称を「阿寒湖畔エコミュージアムセンター」から「阿寒湖畔ビジターセンター」に変更します。
・エコミュージアムセンターが担ってきた自然教室、自然探勝等の自然ふれあい活動の拠点としての役割は引き続き継続します。
・エコミュージアムセンターが担ってきた自然教室、自然探勝等の自然ふれあい活動の拠点としての役割は引き続き継続します。
3.その他
・当ビジターセンターは、1967年(昭和42年)に北海道立ビジターセンターとして設置され、1983年(昭和58年)に同敷地内に環境省整備のビジターセンターを併設した後、2002年(平成14年)に環境省の阿寒湖畔エコミュージアムセンターとして再整備されました。「火山の大地・森・湖」をテーマに、館内で阿寒湖と周辺の自然を展示・解説するとともに、自然ふれあい行事の開催や、隣接する森に「森のこみち(自然観察路)」の整備を行い、自然とのふれあい活動の拠点としての役割を担ってきました。
・阿寒湖畔ビジターセンターの概要について
住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-1-1
開館時間:09:00~17:00
休館日:火曜日(火曜日祝日の場合翌日休館)、年末年始(12/29~1/3)
連絡先:015-467-4100
・阿寒湖畔ビジターセンターの概要について
住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-1-1
開館時間:09:00~17:00
休館日:火曜日(火曜日祝日の場合翌日休館)、年末年始(12/29~1/3)
連絡先:015-467-4100
お問い合わせ先
環境省 釧路自然環境事務所
阿寒摩周国立公園管理事務所
所 長: 田中 準
阿寒湖管理官事務所
国立公園管理官: 福田 幸音(担当)
電話番号 : 015-467-2624
阿寒摩周国立公園管理事務所
所 長: 田中 準
阿寒湖管理官事務所
国立公園管理官: 福田 幸音(担当)
電話番号 : 015-467-2624