雌阿寒岳(ポンマチネシリ火口付近)の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げられました。(12月21日(金)11時00分)
2018年12月21日
雌阿寒岳(ポンマチネシリ火口付近)の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げられました。(12月21日(金)11時00分)
気象庁によると、12月21日(金)11時00分から雌阿寒岳(釧路市・足寄町)の噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
ただし、雌阿寒岳では、しばらくして火山活動が上昇に転じる場合もありますので、今後の推移に留意する必要があります。登山される方は、引き続き、気象庁や釧路市のホームページで注意事項を良くご確認ください。
(気象庁のホームページ)
http://www.jma.go.jp/jp/volcano/forecast_01_20181221020035.html
(釧路市のホームページ)
https://www.city.kushiro.lg.jp/bousaikyu/bousai/saigai/sonaeru/0004.html