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【お知らせ】平成21年度環境保全功労者等の表彰について
2009.06.04 北海道地方環境事務所
環境省は、環境保全、地域環境保全及び地域環境美化に関し特に顕著な功績があった者(団体を含む。)に対して、その功績をたたえるため、毎年度、環境大臣による表彰を行っています。
平成21年度は、50名、65団体が表彰され、このうち、北海道内から藤田郁男氏(地域環境保全功労者表彰)と三和地区緑を守る会(地域環境美化功績者表彰)が受賞者となりました。
表彰式は、6月10日(水)に東京都港区の虎ノ門パストラルで行われる予定です。
(北海道内の受賞者及び功績)
地域環境保全功労者表彰
藤田 郁男 氏 (環境学習フォーラム北海道代表、札幌市)
- 1976年から1994年の間、苫小牧市自然環境審議会委員を務め、ウトナイ湖の鳥獣保護区指定に当たっての保全調査に貢献した。
- 1994年にJICAからフィリピン大学に専門家として派遣された際、東南アジアで初めてとなる環境の教科書(現在も開発途上国において使われている。)を執筆した。
- 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(北海道EPO)の設立に当たり、平成17年の北海道EPO整備運営検討会の座長を務め、北海道EPOの設立に尽力している。その後も、北海道EPO運営評議会(平成18年~平成19年)、北海道EPO運営協議会(平成20年~)の委員を務め、北海道EPOの運営に対し助言・協力、多大な貢献をしている。
- 平成18年度から平成21年度の間、環境教育リーダー研修基礎講座検討会の委員として、研修方法・内容に関する助言を行い、環境教育・環境学習の推進に協力、多大な貢献をしている。
- 平成13年度から現在に至るまで、北海道地方環境事務所(平成17年9月までは北海道地区環境対策調査官事務所)に駐在し、環境保全活動のアドバイスや相談に協力している。
地域環境美化功績者表彰
三和地区緑を守る会 (向山 博会長、蘭越町)
- 被推薦団体は、会員の自主的精神に基づき親和と友愛をもって地区の緑の大切さと環境保全に寄与することを目的に平成6年6月6日「よしくに自然公園」(蘭越町)の開園を契機に設立、毎年6月6日を「緑を守る日」と制定し、地元小学生をはじめとする地域住民による公園内の清掃活動や植樹・草刈りなどの環境美化・整備等を行っている。
- 平成10年からは「ほたるが飛び交う環境づくり」を合い言葉に、公園内の環境整備、蛍の観察会を開催する「ほたるの里づくり」運動に取り組むなど環境美化を通じた地域づくりを実践している。
- これらの活動による地域住民の環境意識が向上した結果、地元農家では、低農薬・有機質肥料による米作りをするクリーン農法に積極的に取り組み始めるなど、全道有数の良質米の生産地である本地域全体に団体の理念が浸透している。
- また、「ほたるの里づくり」では、蛍が生息するために必要な自然環境を子ども達に知ってもらうことで、環境美化の必要性を学ぶ情操教育にも力を入れている。
- このような環境美化活動や情操教育活動などの諸活動により、地域住民の環境意識が向上するなど大きな効果をあげており、地域貢献に寄与している団体である。
※この他の受賞者、表彰式の詳細については、本省発表資料をご覧ください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11211 ![]()