報道発表資料

2015年07月02日

平成27年度地域連携・低炭素水素技術実証事業2次公募の採択案件について(お知らせ)

平成27年7月2日(木)

環境省北海道地方環境事務所

     所長:德丸 久衞

環境対策課課長:永井  均

担当:五十嵐祐介

TEL: 011‐299‐1952

FAX: 011‐736‐1234

 環境省では、水素の低炭素化と本格的な利活用を通じ、中長期的な地球温暖化対策を推進することを目的とし、低炭素な水素サプライチェーンの実証を行う事業を実施致します。

 この度、公募に応募のあった提案事業のうち、1件を選定し、採択することとしましたのでお知らせします。   

1.審査方法

  外部専門家からなる平成27年度地域連携・低炭素水素技術実証事業(低炭素な水素サプライチェーン

 実証事業)審査委員会において、ヒアリングを行った上で、以下の観点から採否等について審査を実施しま

 した。

 

  •   a. 実証内容の妥当性...実証内容は、本事業の目的、趣旨と合致しているものとなっているか。
  •   b. 政策的意義・・・国の地球温暖化対策上の政策的必要性(対策強化に繋がるか、対策コストの低減に
        繋がるか等)が高いか。
  •   c. 技術的意義...実証する技術・システムに実用性、先導性、発展性があるか。
  •   d. 実施体制・実施計画...事業実施体制・実施計画が妥当なものとなっているか。
  •   e. 目標設定・達成可能性...事業の成果及びCO2削減効果の目標の設定は妥当かつ十分であるか。また、
        目標の達成が見込まれるか。
  •   f. 事業化・普及の見込み...2025年~2030年において、事業化が見込まれ、高い波及効果を持つもので
        あるか。また、普及による社会全体でのCO2削減効果が相当程度見込まれるものであるか。
  •   g. 経費の妥当性...事業の目標を達成するために十分であるか、過剰に計上していないか、
        また、実証期間を通しての経費の配分は妥当であるか。

2.審査の結果

  公募期間:平成27年5月7日 ~ 平成27年5月28日

  応募件数:6件  採択件数:1件

  <採択案件の概要>

代表事業者

実証地域

(連携自治体)

(予定)

事業期間

(予定)

水素の供給源

(予定)

サプライチェーンの概要

(予定)

株式会社 東芝

北海道

釧路市、白糠町

5年間

再生可能エネルギー

(小水力)

小水力発電により製造した水素

を、高圧水素トレーラーや

高圧水素カードルにより輸送

し、地域内の酪農施設や温水

プールの定置用燃料電池や

燃料電池自動車等で利用する。

  •   ※上記は採択時の提案書に基づく内容であり、審査委員会等の指示により内容に変更が生じることがあり
       ます。
  •   ※本件は環境省ホームページ<http://www.env.go.jp/press/101126-print.html>にも掲載されてい
       ます。
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