ゼニガタアザラシと漁業の町
日本に定住する唯一のアザラシであるゼニガタアザラシ。襟裳岬は、餌資源が豊富であること、休息場となる岩礁があることなどにより、ゼニガタアザラシの国内最大の生息地・繁殖地となっています。
過去には毛皮や食肉を目的として乱獲されその数は激減してしまい、1998年に絶滅危惧種に選定されました。その後、徐々に増加傾向を見せていますがそれに伴い漁業被害も増加しています。
ゼニガタアザラシが棲み、漁業が盛んな"えりも町"を表した1枚が撮れました。
アクティブ・レンジャー 熊谷文絵 (襟裳岬 4月撮影)