報道発表資料
- 開催案内
【開催中止】セミナー「地域循環共生圏の創造により、活力ある地域づくりを目指す(函館市開催)」について(お知らせ)
2018年4月に閣議決定された第5次環境基本計画において「地域循環共生圏」が提唱されました。地域固有の資源等を活かしながら、その資源を持続的に循環させ、その中でビジネスの創出や生活の質を高め、自立・分散型の地域を形成しようとするもので、環境と経済・社会の統合的向上を図り、持続可能な地域づくりを目指すという考え方です。「地域循環共生圏」について理解を深めていただき、北海道において、多くの「地域循環共生圏」を創造し、活力ある地域づくりに取り組んでいただくことを目的に当セミナーを開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【開催中止のお知らせ】
令和2年3月4日(水)に開催を予定していました「地域循環共生圏の創造により、活力ある地域づくりを目指す(函館市)」については、
国内における最近の新型コロナウィルスの発生状況を踏まえ、感染拡大の防止という観点から、開催を中止することといたしました。
参加申込をされました皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
1.開催概要
(1)会場
日時 令和2年3月4日(水)13:30~16:30
場所 ホテルリソル函館 美花(函館市若松町6-3)
定員 50名(無料)
(2)主催
環境省北海道地方環境事務所
(3)対象者
行政機関、民間事業者、市民等
(4)参加費
無料
(5)プログラム
- 13:00 受付
- 13:30 開会
- 13:35 「(仮)地球温暖化とスルメイカなど主な水産資源の動向、これに適応する沿岸漁業とは?」(一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構 函館頭足類科学研究所 所長 桜井 泰憲氏)
- 14:15「(仮)地域循環共生圏の創造に対する環境省の支援策について」(環境省大臣官房環境計画課 地域循環共生圏推進室 室長補佐 曽山 信雄)
- 14:50 休憩
- 15:00 「(仮)八雲町が目指す地域循環共生圏」(北海道大学大学院工学研究院 教授 増田 隆夫氏)
- 15:30「(仮)地域のポテンシャルを活かした石狩版地域循環共生圏の構築に向けて」(石狩市企画経済部企業連携推進課 課長 堂屋敷 誠氏)
- 16:00 パネルディスカッション
- 16:30 閉会
2.説明資料等の「ペーパーレス化の取組」を推進しています
環境省では、環境負荷削減の観点から各種会議でのペーパーレス化の取組を推進しています。
当セミナーにおいても、開催により排出されるCO₂をできる限り削減するため、講演資料の配布は行いません。講演資料については、令和2年2月26日(水)をめどに、環境省北海道地方環境事務所のホームページに掲載しますので、紙媒体での資料が必要な方は、お手数ですが印刷のうえ、ご持参いただきますようお願いします。
また、当日パソコン・タブレット等の端末をお持ちいただく方は、事前に当事務所ホームページに掲載されました資料を保存しご持参頂くか、会場で当事務所ホームページにアクセスし掲載された資料を閲覧して頂く等の「ペーパーレス化の取組」にご協力お願いいたします。
なお、セミナー会場での通信環境はご自身でご用意ください。よろしくお願いいたします。
3.参加申込み方法等
- 参加希望の方は(別紙)参加申込書に必要事項を記入の上、電子メールまたはFAXで下記のとおりお申し込み下さい。
- お申込みは先着順に受け付けます。定員に達し次第、申込期限前に受付を締め切ることがありますのであらかじめ御了承下さい。
- お申し込み受理の連絡等はいたしません。ご参加いただけない方のみ、こちらからご連絡いたします。連絡がない場合は、当日直接会場にお越しください。
- 申込期限 : 令和2年3月2日(月)17:00まで
- 参加申込書 : (別紙)参加申込書[DOC] (別紙)参加申込書[PDF]
※本セミナー申込み受付に当たって取得した個人情報は本セミナー運営以外の目的では使用いたしません。
4.事前質問票
事前質問を受け付けます。下記の事前質問票に疑問点や聞きたい内容等を記載いただき、電子メール、または、FAXでお送りください。
期限:令和2年3月2日(月)17:00まで
※期限に間に合わない場合は当日受付までご持参ください。
添付資料
- ■ 問い合わせ先
- 環境省北海道地方環境事務所 環境対策課
担当:加藤
TEL:011-299-1952