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北海道地方環境事務所

報道発表資料

2022年07月19日
  • 報道発表

株式会社ジェイアール東日本企画と地域循環共生圏及び地域脱炭素に関する インキュベーション促進のための連携協定を締結します。

本協定は、既存の民間インキュベーション施設を活用し、地域循環共生圏(ローカルSDGs)及び地域脱炭素の施策を後押しするソーシャルビジネスや市町村の新たな取組の創出を目指して、道内外の多様な主体によるパートナーシップの形成を図っていくものです。
ついては、以下のとおり締結式を執り行いますので、御多忙の折恐縮ですが、取材いただきますようお願い申し上げます。
1.日時
 令和4年7月28日(木)11:00~12:00

2.場所
 HOKKAIDO×Station01 -Social Good Birth Hub(JR GOGO SAPPORO 6階)
 北海道札幌市中央区北5条西5丁目1番地5
 
3.次第(予定)
(1)締結式
(2)協定内容説明
(3)質疑応答
 
4.出席者(予定)(敬称略)
  環境省北海道地方環境事務所
  所長 櫻井 洋一
  統括環境保全企画官 小高 大輔

  株式会社ジェイアール東日本企画
  常務取締役 高橋 敦司
  ソーシャルビジネス・地域創生本部 副本部長 藤本 裕之

取材について

  • 受付で名刺の提出をお願いいたします。事前予約は不要です。
  • 記者証又は社名入りの腕章を着用の上、担当者の指示に従ってください。
  • 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各社必要最低限の人数での取材としていただくようお願いいたします。また、風邪のような症状がある場合は、取材を御遠慮いただくとともに、当日は手指の消毒、手洗い、マスクの着用・咳エチケット等の感染症対策の徹底への御協力をお願いいたします。

連携協定の目的

脱炭素・自然共生・循環型社会の構築を目指す「地域循環共生圏」及び2050年カーボンニュートラル宣言の実現に向け、「道内」及び「道内と道外」における人々のパートナーシップの形成を促すために地域創生インキュベーション施設「HOKKAIDO×Station01」を拠点と位置付け、地域循環共生圏及び地域脱炭素を支える様々な事業のインキュベーション(新たな価値を創造する取組み)を促進すること。

連携内容

  1. 関係主体のパートナーシップ形成のための場作りに関する事項
  2. 地域循環共生圏(ローカルSDGs)ビジネス推進に資する事項
  3. 地域課題の解決に資する事項
  4. 「ゼロカーボン北海道」実現のための各種施策に関する事項
  5. 啓発活動・情報発信等での協力に関する事項

■問合せ先

北海道地方環境事務所 環境対策課
 課長 小高 大輔
 補佐 青地 絢美
 担当 矢谷 元春
 Tel:011-299-2460