（お知らせ） 環境省アクティブ・レンジャー写真展2023 ～北の自然の舞台裏～の開催について

・2023年6月～2024年1月
・管内ビジタ－センターほか
（別紙チラシの開催スケジュールのとおり）

国立公園や国指定鳥獣保護区、野生生物保護センターなどで働くアクティブ・レンジャー（※１）や希少種保護増殖等専門員（※２）が日々の業務の中で撮影した写真を展示することを通じて、北海道の自然が持つ素晴らしさを多くの方々に知っていただき自然環境への関心と理解を深める機会をつくるとともに、アクティブ・レンジャー等の活動について広く一般に知っていただくことを目的としています。

※１ アクティブ・レンジャー（自然保護官補佐）とは
国立公園、国指定鳥獣保護区等の現場において、環境省自然保護官等を補佐し、パトロールや各種調査、利用者の指導、自然解説などの業務に携わる環境省職員のことです。

※２ 希少種保護増殖等専門員とは
主に野生生物保護センター等を拠点として、絶滅のおそれのある野生生物の保護増殖事業等を実施するために、生息・生育状況のモニタリング、分析、生息・生育環境の改善などの業務に携わる環境省職員のことです。


【過去の開催の様子】