報道発表資料
2025年11月14日
- 報道発表
日高山脈襟裳十勝国立公園指定1周年記念フォトコンテスト「日高山脈とともに生きる」の開催結果について
環境省北海道地方環境事務所において、日高山脈襟裳十勝国立公園指定1周年記念フォトコンテスト「日高山脈とともに生きる」を開催し、皆様から合計186作品の応募をいただきました。応募作品の中から、計16作品の受賞作品を選出しましたので、お知らせします。
1.概要
全国に35箇所ある国立公園は、日本を代表する自然の風景地です。環境省では、「その自然には、物語がある。」をブランドメッセージとし、国立公園の魅力を広く発信しています。日本の国立公園の魅力は、優れた自然のみならず、自然と共に育まれた歴史・文化・人々の暮らしが息づく、地域ならではの“物語”に触れられることです。
環境省北海道地方環境事務所では、指定1周年を迎えた日高山脈襟裳十勝国立公園の“物語”と“価値”に触れられる写真を通じて国内外の人々に本国立公園ならではの魅力を伝えたいという趣旨からフォトコンテストを開催し、「原生的な自然が残され、山から海までのつながりが感じられる自然風景」、「日高山脈の環境に適応した動植物たちの営み」、「日高山脈とのつながりの中で育まれた歴史・文化・暮らし」、「日高山脈を軸とした物語を体感できるアクティビティ」といったテーマに沿った作品の応募を頂きました。
コンテストの詳細は、下記キャンペーンサイトを御覧ください。
日高山脈襟裳十勝国立公園指定1周年記念フォトコンテスト「日高山脈とともに生きる」
環境省北海道地方環境事務所では、指定1周年を迎えた日高山脈襟裳十勝国立公園の“物語”と“価値”に触れられる写真を通じて国内外の人々に本国立公園ならではの魅力を伝えたいという趣旨からフォトコンテストを開催し、「原生的な自然が残され、山から海までのつながりが感じられる自然風景」、「日高山脈の環境に適応した動植物たちの営み」、「日高山脈とのつながりの中で育まれた歴史・文化・暮らし」、「日高山脈を軸とした物語を体感できるアクティビティ」といったテーマに沿った作品の応募を頂きました。
コンテストの詳細は、下記キャンペーンサイトを御覧ください。
日高山脈襟裳十勝国立公園指定1周年記念フォトコンテスト「日高山脈とともに生きる」
2.主催
環境省北海道地方環境事務所
3.応募期間
令和7年7月18日(金)~同年9月5日(金)
4. 受賞作品の発表
選出された作品名及び作者名は下記のとおりです。
受賞作品を応募された方には、副賞をお送りします。
受賞作品の詳細は、下記キャンペーンサイトを御覧ください。
https://tokyocameraclub.com/nationalparks/hidakasanmyaku-erimo-tokachi/contest2025/results/
| 賞 | 作品名 | 作者名 | ||||
| 【最優秀賞】 | 夕暮れ迫る襟裳岬の空 | 川島 吉政 | ||||
| 【部門賞】 | 「原生の森林と山岳」部門 | Pyramidal | RED PEAK | |||
| 「水がめぐり命育む川・海」部門 | 襟裳岬の海と伝統的昆布漁の風景 | えけせてね。 | ||||
| 「動植物たちの営み」部門 | へその緒のぬくもり、海の子 |
出口 大芳
hiro‗hokkaidou
|
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| 「自然と人が紡ぐ歴史・文化・暮らし」部門 | 「カチポロ」に抱かれて | nakano.h1964 | ||||
| 「自然と楽しむアクティビティ」部門 | skovla | 北井 佑典 | ||||
| 【入選】 | 初夏の日高山脈・カムエク山頂の夕景 | 松野 貴紀 | ||||
| 男意気 | MIYUKI KATO | |||||
| PINE GARDEN | 北井 佑典 | |||||
| 静(しずか) | 岩間 康 | |||||
| 大白鳥舞う日高山脈 | 川島 吉政 | |||||
| 光のクロス | 横江 憲一 | |||||
| 空からの"おくりもの" | きーと(hokki_to) | |||||
| 原始の森の輝き | 横江 憲一 | |||||
| 春支度を見つめる国立公園 | gons_photography | |||||
| 星の息づく夜 | ななまるキャンプ | |||||
受賞作品を応募された方には、副賞をお送りします。
https://tokyocameraclub.com/nationalparks/hidakasanmyaku-erimo-tokachi/contest2025/results/
5.受賞作品の展示及び発信
受賞作品は、キャンペーンサイトや国立公園公式SNS(Facebook及びInstagram)において紹介するほか、以下のとおり、新宿御苑インフォメーションセンターにて展示させていただきます。また、今後、国立公園の広報活動にも使用させていただく予定です。
① 日時:令和7年11月18日(火)~同年12月18日(木)
休館日や開館時間の詳細は、新宿御苑のホームページを御覧ください
② 会場:新宿御苑インフォメーションセンター1階 アートギャラリー
〒160-0014 東京都新宿区内藤町11番地
③ 入館料:無料(インフォメーションセンター入口は新宿門入園ゲート手前)
① 日時:令和7年11月18日(火)~同年12月18日(木)
休館日や開館時間の詳細は、新宿御苑のホームページを御覧ください
② 会場:新宿御苑インフォメーションセンター1階 アートギャラリー
〒160-0014 東京都新宿区内藤町11番地
③ 入館料:無料(インフォメーションセンター入口は新宿門入園ゲート手前)
お問い合わせ先
北海道地方環境事務所国立公園課
直 通:011-299-1953
課 長:尼子 直輝
課長補佐:田畑 桂
帯広自然保護官事務所
直 通:0155-34-5500
上席自然保護官:栁田 邦玲雄
新ひだか自然保護官事務所
直 通:0146-49-2172
自然保護官:草留 大岳
直 通:011-299-1953
課 長:尼子 直輝
課長補佐:田畑 桂
帯広自然保護官事務所
直 通:0155-34-5500
上席自然保護官:栁田 邦玲雄
新ひだか自然保護官事務所
直 通:0146-49-2172
自然保護官:草留 大岳