平成27年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査検討業務
次のとおり一般競争入札に付します。
平成27年7月3日
支出負担行為担当官
北海道地方環境事務所
総務課長 松浦 明
1 競争入札に付する事項
(1)件名 平成27年度大規模災害時における北海道ブロックでの広域的な災害廃棄物対策に関する調査
検討業務
(2)仕様等 入札説明書による。
(3)納入期限 平成28年3月25日
(4)納入場所 入札説明書による。
(5)入札方法 本件は、入札に併せて技術等の提案書を受け付け、価格と技術等の総合評価によって落札者
を決定する総合評価落札方式の入札である。
入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額とする。
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した
金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をも
って落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを
問わず、見積った契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条
中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4)平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の「調査・研究」
において、開札時までに「A」、「B」又は「C」級に格付されており、北海道地域での競争参加資格
を有する者であること。
(5)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3 入札者の義務
この入札に参加を希望する者は、北海道地方環境事務所が交付する入札説明書に基づいて提案書を作成し
期限までに提出しなければならない。また、開札日の前日までの間において支出負担行為担当官から当該提
案書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
なお、提出された提案書は、北海道地方環境事務所において入札説明書に定める技術等の要求要件及び評
価基準に基づき審査するものとし、審査の結果、合格した提案書に係る入札書のみを落札決定の対象とす
る。提案書の合否については、開札日の前日までに連絡するものとする。
4 契約条項を示す場所及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先
〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎3階
北海道地方環境事務所総務課
電話:011-299-1950 FAX:011-736-1234
(2)入札説明書の交付
北海道地方環境事務所ホームページの「調達情報」>「入札公告」より必要な件名を選択し、「入札公
告」の下段に入札説明書等のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
http://hokkaido..env.go.jp/procure/
交付期間 平成27年7月3日(金)~7月13日(月)
5 提案書の提出期限等及び競争執行の場所等
(1)提案書の提出について
期限 平成27年7月22日(水)17時00分まで
場所 〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目
札幌第1合同庁舎3階 北海道地方環境事務所総務課
方法 電子調達システムにより提出することを基本とするが、紙入札での参加を希望する場合は、持参
又は郵送(提出期限必着)による。
ただし、郵送する場合には、書留郵便等の配達の記録が残るものに限ること。
(2)入札及び開札について
日時 平成27年8月3日(月)14時00分
場所 北海道地方環境事務所 会議室
北海道札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎3階
(3)電子調達システムの利用
本案件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場
合に限り紙入札方式に変えることができる。
6 その他
(1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金 免除
(3)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)契約書作成の要否 要
(5)落札者の決定方法
次の各要件に該当する者のうち、入札説明書に定める総合評価の方法によって得られた数値の最も
高い者を落札者とする。
① 入札価格が、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内である
こと。
② 提案書が、北海道地方環境事務所による審査の結果、合格していること。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行が
なされないおそれがあると認められるとき、又は その者と契約を締結することが公正な取引の秩序
を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、上記各要件を満たす者であ
って、落札者となるべき者以外で最も数値が高い者を落札者とすることがある。
(6)その他 詳細は入札説明書等による。