大雪山国立公園では、登山口にセンサー式の登山者カウンターを設置し、登山道利用者数を把握する試みを実施しています。

以下のページに、その試みによって得られたデータを活用した事例を掲載していますので、ご覧ください。

大雪山国立公園における登山道利用者数調査（調査結果の活用）

https://www.env.go.jp/park/daisetsu/data/tozandoriyosya2016.html

（活用事例）

2020年大雪山混雑予想カレンダー（北海道大学大学院農学研究院花卉・緑地計画学研究室）

2017年～2019年の各登山口における登山者数カウンターのデータから、2020年の大雪山における混雑予想日を推定したものです。この推定は過去のデータに基づくものであり、新型コロナウイルスによる影響は考慮されていません。