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北海道地方環境事務所

北海道地方における環境影響評価(環境アセスメント)に関する取組

環境影響評価(環境アセスメント)に関する取組

平成23年4月27日に、環境影響評価法の一部を改正する法律(平成23年法律第27号、以下「改正アセス法」という)が公布され、平成25年4月から全面施行となりました。改正アセス法では、計画段階配慮書の規定が追加されたほか、環境保全措置等の報告が義務づけられました。
北海道地方環境事務所では、環境影響評価終了案件に関する環境影響保全措置等の実施状況等の調査、環境影響評価制度に関する企画・イベント等を行っています。

環境保全措置関連

●北海道地方における環境影響評価法(環境アセスメント)対象案件のうち、手続き中案件(23件)、終了案件(12件)について、事業の進捗状況や特徴等についてとりまとめたものです。
環境影響評価法対象案件一覧 [PDF 142KB]
※平成26年2月現在の情報です。

●北海道地方においては固有の動植物が多く、環境保全措置の対象として挙げられることもあります。
そこで、環境アセスメント終了案件(12件)の評価書の中から、環境保全措置の実施対象となった動植物を抽出し、当該動植物に対する環境保全措置の概要を整理しました。
環境保全措置に取り上げられた動植物について [PDF 83KB]

環境影響評価制度に関する企画・イベント

風力発電事業等の環境アセスメントと住民との合意形成に関する勉強会
北海道地方環境事務所では、環境アセスメント制度や、そのプロセスにおける市民参加及び合意形成手法を研究する専門家を講師としてお迎えして、主に事業者やコンサルタント会社、自治体の担当者等を対象とした、風力発電事業に関する環境アセスメントの手続きにおける合意形成の在り方や課題に関する勉強会を開催しました。
日時:平成26年3月8日(土) 13:00開場、13:30~16:00
会場:札幌第一合同庁舎 2階講堂
※過去の開催実績についてはコチラのページへ

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