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アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
春山
2008年04月21日
上川
4月15日、春スキー利用者が行く、北鎮岳まで巡視に行ってきました。
春とは思えない強い日差しや、強烈に跳ね返る雪の反射光を浴びて、ザクザクの春の雪を踏みながら、スキーを担いで、スノーシューで上がりました。
久しぶりの重荷で根をあげそうになりましたが、北鎮岳山頂に着いてから見た景色は、疲れを吹き飛ばし、自然と笑みが出るほど美しかったです。
帰りの黒岳の斜面は、行きのザクザクとした雪質とは違い、パリパリと表面が凍っていました。少し前の3月下旬の休日に北鎮まで行った時には、黒岳の斜面はツルツルに凍っていて、上がるのにも滑るので、大変でした。
日々、雪質が変わりやすい時期です。
十分気をつけて春山を楽しんでください。
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黒岳斜面。
足跡やスキー跡などなど、いろいろな跡がたくさんで賑やか。
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北鎮山頂から。
広さを誇る大雪山らしく、トムラウシや十勝岳連邦の方まで見えて、最高の展望でした。
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北鎮岳。
風の模様(風紋)をまとっていました。
春とは思えない強い日差しや、強烈に跳ね返る雪の反射光を浴びて、ザクザクの春の雪を踏みながら、スキーを担いで、スノーシューで上がりました。
久しぶりの重荷で根をあげそうになりましたが、北鎮岳山頂に着いてから見た景色は、疲れを吹き飛ばし、自然と笑みが出るほど美しかったです。
帰りの黒岳の斜面は、行きのザクザクとした雪質とは違い、パリパリと表面が凍っていました。少し前の3月下旬の休日に北鎮まで行った時には、黒岳の斜面はツルツルに凍っていて、上がるのにも滑るので、大変でした。
日々、雪質が変わりやすい時期です。
十分気をつけて春山を楽しんでください。
黒岳斜面。
足跡やスキー跡などなど、いろいろな跡がたくさんで賑やか。
北鎮山頂から。
広さを誇る大雪山らしく、トムラウシや十勝岳連邦の方まで見えて、最高の展望でした。
北鎮岳。
風の模様(風紋)をまとっていました。