アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
春らしくなってきました!
2009年05月14日
羅臼
最近晴れの日が続いています。暖かくなってやっと羅臼でも桜が咲き始めました。5月2日には冬期閉鎖中だった知床横断道路が開通し、観光で訪れた方の車が目立つようになったのを見ると「ようやく羅臼にも本格的に春が来たな!」と感じます。
「春到来!」ということで今回も前回に続き、羅臼の春らしい物をご紹介します。山間部にはまだ雪が残る羅臼ですが、海岸沿いや日当たりの良い場所は雪融けも早く、そんな場所では色々な物を見ることが出来ます。
エゾエンゴサク
早春から咲き始め、夏前には地上部は枯れてしまいます。
青からピンクまで花色の変異が大きいのも特徴の一つ。
花の形が独特ですね。
エゾアカガエルの卵塊
ゼリー状の塊に沢山の卵が詰まっています。産卵後しばらく経ちましたが、少し前までは産卵を控えた大人のカエル達の大合唱を聞くことが出来ました。
雪も少なくなり知床横断道路も開通したので、巡視に行ける場所が増えてきました。
次回からは、冬の間行けなかった場所についても書きたいと思います。
「春到来!」ということで今回も前回に続き、羅臼の春らしい物をご紹介します。山間部にはまだ雪が残る羅臼ですが、海岸沿いや日当たりの良い場所は雪融けも早く、そんな場所では色々な物を見ることが出来ます。
エゾエンゴサク
早春から咲き始め、夏前には地上部は枯れてしまいます。
青からピンクまで花色の変異が大きいのも特徴の一つ。
花の形が独特ですね。
エゾアカガエルの卵塊
ゼリー状の塊に沢山の卵が詰まっています。産卵後しばらく経ちましたが、少し前までは産卵を控えた大人のカエル達の大合唱を聞くことが出来ました。
雪も少なくなり知床横断道路も開通したので、巡視に行ける場所が増えてきました。
次回からは、冬の間行けなかった場所についても書きたいと思います。