2010年6月24日
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2010年06月24日祝!礼文事務室開設
利尻礼文サロベツ国立公園 稚内 中野 雄介
このたび礼文島に稚内自然保護官事務所の礼文事務室が開設することになり、先日16日(水)にその開所式が行われました。事務所は香深の町の台地、桃岩に向かう道の左手、旧法務局礼文出張所の建物になります。式には北海道地方環境事務所の吉井所長の立ち会いの下、礼文町の小野町長さまをはじめ多くの方にご出席いただきました。盛大とまではいかないまでもとてもよい式だったと思います。皆さん、礼文島にお越しの際は是非お立ち寄りください。(※)

看板立て掛け式

全員で記念撮影
これからこの事務所を拠点に活動していくことになります。ちなみに私、この開所式の記事で早速新聞に載りました。ただ、注目度が高いということは逆にそれだけ責任重大ということでもあり、いまはただ身の引き締まる思いです。

事務所全景:礼文島での拠点になります。
最後になりますが、礼文島にお住まいの皆さま、礼文島を愛する皆さま、これからどうぞよろしくお願いします。
※礼文事務所は常駐ではありません。お越しの前には必ず事前連絡をいただきますようお願いします。090-8631-1035
看板立て掛け式
全員で記念撮影
これからこの事務所を拠点に活動していくことになります。ちなみに私、この開所式の記事で早速新聞に載りました。ただ、注目度が高いということは逆にそれだけ責任重大ということでもあり、いまはただ身の引き締まる思いです。
事務所全景:礼文島での拠点になります。
最後になりますが、礼文島にお住まいの皆さま、礼文島を愛する皆さま、これからどうぞよろしくお願いします。
※礼文事務所は常駐ではありません。お越しの前には必ず事前連絡をいただきますようお願いします。090-8631-1035
2010年06月24日最北の島にやってきました。
利尻礼文サロベツ国立公園 稚内 中野 雄介
初めまして。
5月末より礼文島担当のアクティブレンジャーとして着任しました中野雄介といいます。都会育ちですが、アウトドア大好き。そんな私が、今回礼文島の初代アクティブレンジャーとしてこの最北の地にやってくることになりました。
着任早々島を訪れたのですが、実は今までに北海道を訪れたことは2度あるものの、道北は今回が初めてでもちろん礼文島も今回が初めてでした。期待に胸をふくらませながら島を訪れた私を待っていたのは下手をすれば吹き飛ばされてしまいそうな冷たい風でした。早速最北の島の洗礼を浴びた私ですが、島の方々の温かい歓迎に私の心は温まったのでした。そして観光名所である桃岩展望台からみる色とりどりの花々、一面見渡せる大パノラマ、澄み切った海に心を洗われ、これからこの美しい島の景観を守っていく責任の重大さを実感したのでした。

礼文島を代表する景勝地桃岩、本当に桃の形をしています。(6/16、桃岩遊歩道にて撮影)
花の浮島と呼ばれる礼文島ですが、実は私はARとして採用されるまで花に関してあまり詳しい方ではありませんでした。しかし、現地のNPOや自然ガイドの方々の丁寧な解説によって徐々に花の見分けがつくようになってきました。現在レブンコザクラ、カラフトハナシノブ、エゾノハクサンイチゲ、レブンキンバイソウなどが競うように咲いています。島を代表する花であるレブンアツモリソウの季節はもう終わりに近いものの、これから先もこれまた島を代表する花であるレブンウスユキソウがもうすぐ開花するなど花の季節は9月まで続きます。礼文島は今がハイシーズン。これから花をはじめ島に関する情報をどんどん発信していくつもりですのでどうぞご期待ください。

エゾノハクサンイチゲの大群落(6/11、桃岩遊歩道にて撮影)

レブンコザクラ(6/2、礼文滝遊歩道にて撮影)
5月末より礼文島担当のアクティブレンジャーとして着任しました中野雄介といいます。都会育ちですが、アウトドア大好き。そんな私が、今回礼文島の初代アクティブレンジャーとしてこの最北の地にやってくることになりました。
着任早々島を訪れたのですが、実は今までに北海道を訪れたことは2度あるものの、道北は今回が初めてでもちろん礼文島も今回が初めてでした。期待に胸をふくらませながら島を訪れた私を待っていたのは下手をすれば吹き飛ばされてしまいそうな冷たい風でした。早速最北の島の洗礼を浴びた私ですが、島の方々の温かい歓迎に私の心は温まったのでした。そして観光名所である桃岩展望台からみる色とりどりの花々、一面見渡せる大パノラマ、澄み切った海に心を洗われ、これからこの美しい島の景観を守っていく責任の重大さを実感したのでした。
礼文島を代表する景勝地桃岩、本当に桃の形をしています。(6/16、桃岩遊歩道にて撮影)
花の浮島と呼ばれる礼文島ですが、実は私はARとして採用されるまで花に関してあまり詳しい方ではありませんでした。しかし、現地のNPOや自然ガイドの方々の丁寧な解説によって徐々に花の見分けがつくようになってきました。現在レブンコザクラ、カラフトハナシノブ、エゾノハクサンイチゲ、レブンキンバイソウなどが競うように咲いています。島を代表する花であるレブンアツモリソウの季節はもう終わりに近いものの、これから先もこれまた島を代表する花であるレブンウスユキソウがもうすぐ開花するなど花の季節は9月まで続きます。礼文島は今がハイシーズン。これから花をはじめ島に関する情報をどんどん発信していくつもりですのでどうぞご期待ください。
エゾノハクサンイチゲの大群落(6/11、桃岩遊歩道にて撮影)
レブンコザクラ(6/2、礼文滝遊歩道にて撮影)


赤岳のコマクサ平から小泉岳にかけて、ようやくお花が咲き始めました。
赤岳から小泉岳の稜線
ミヤマキンバイ、メアカンキンバイ、イワウメ、ホソバウルップソウ、エゾオヤマノエンドウなどの開花を確認しました。
エゾオヤマノエンドウ
なお今年は例年になく残雪が多いようです。
今回の巡視ルートでは、写真のような雪渓が計4カ所有り、かなりの急斜面をトラバースしたり上り下りしなければなりません。朝晩はまだまだ冷えますし、風が強いと表面が瞬時に氷化します。しっかりとした装備と慎重な判断で楽しんでください。