アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
鳥インフルエンザ講習会
2011年04月08日
釧路湿原
環境省釧路事務所管内では、今年1月以降、
国指定厚岸・別寒辺牛・霧多布鳥獣保護区及びその周辺域において
10羽の高病原性鳥インフルエンザ罹患個体を収容しています。
4月7日の午後、釧路湿原野生生物保護センターにおいて
鳥インフルエンザ講習会を行いました。
春から新しく釧路管内に赴任した職員を対象に、
猛禽類医学研究所の渡辺有希子獣医師を講師にお招きし、
感染症の基礎知識のほか、防護服の着用方法などを学びました。
そして、実際に防護服を装着しました。
インナー手袋をはめ、ウェアを着用
シューズカバーの着用
装着完了
防護服は着用より、ウィルスが付着した、作業後の脱衣の仕方が
かなり重要となります。
シュミレーションしながら脱衣も行いました。
いつでも対応できるように、心の準備も整いました。
着る機会がないことを願うばかりです・・・
国指定厚岸・別寒辺牛・霧多布鳥獣保護区及びその周辺域において
10羽の高病原性鳥インフルエンザ罹患個体を収容しています。
4月7日の午後、釧路湿原野生生物保護センターにおいて
鳥インフルエンザ講習会を行いました。
春から新しく釧路管内に赴任した職員を対象に、
猛禽類医学研究所の渡辺有希子獣医師を講師にお招きし、
感染症の基礎知識のほか、防護服の着用方法などを学びました。
そして、実際に防護服を装着しました。
インナー手袋をはめ、ウェアを着用
シューズカバーの着用
装着完了
防護服は着用より、ウィルスが付着した、作業後の脱衣の仕方が
かなり重要となります。
シュミレーションしながら脱衣も行いました。
いつでも対応できるように、心の準備も整いました。
着る機会がないことを願うばかりです・・・