アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
レブンウスユキソウの季節
2014年07月09日
稚内
こんにちは。利尻礼文サロベツ国立公園、礼文島担当の高澤です。今回は礼文町の町花にも指定されている島の代表的な高山植物の一つ、レブンウスユキソウについてお知らせします。
場所によっては6月上旬から咲き始めていましたが、島内随一の群生箇所、ウスユキソウ群生地でもいよいよ見頃を迎えております。
上の写真は7月3日にウスユキソウ群生地で撮影したものです。この日はあいにく濃い霧が立ちこめていたのですが、おかげで露を身にまとい幻想的に浮かび上がる姿を見ることができました。
レブンウスユキソウに限った話ではありませんが、低地から高山植物が咲く礼文島では、天気が良くなくても気軽にこのような出会いを楽しめることが大きな魅力です。
所変わって、こちらは桃岩展望台コースのレブンウスユキソウ。群生地以外にも島内のあちこちに咲いています。背が低い花ですので、歩道を利用される方は見落として踏みつけないよう気をつけてくださいね。
場所によっては6月上旬から咲き始めていましたが、島内随一の群生箇所、ウスユキソウ群生地でもいよいよ見頃を迎えております。
上の写真は7月3日にウスユキソウ群生地で撮影したものです。この日はあいにく濃い霧が立ちこめていたのですが、おかげで露を身にまとい幻想的に浮かび上がる姿を見ることができました。
レブンウスユキソウに限った話ではありませんが、低地から高山植物が咲く礼文島では、天気が良くなくても気軽にこのような出会いを楽しめることが大きな魅力です。
所変わって、こちらは桃岩展望台コースのレブンウスユキソウ。群生地以外にも島内のあちこちに咲いています。背が低い花ですので、歩道を利用される方は見落として踏みつけないよう気をつけてくださいね。