北海道地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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釧路湿原自然保護官事務所 平川です。夏でも涼しい釧路湿原でもようやく半袖のシャツを着る機会が多くなってきました。釧路湿原にも夏がきたなと感じるイベント、温根内ビジターセンターでの自然観察会「ホタルウィーク」をご紹介します。
昼はこのようなさわやかな湿原ですが、日が落ちて夜になると・・・
このように、歩道脇からちらちらとホタルの光が見えてきます。昼と夜でだいぶ違った景色が楽しめるのはこの時期だけです。ビジターセンターでホタルの生態と観察のルールを学んでから夜の湿原へと出かけて行きます。観察する際には木道から落ちないよう十分お気をつけてください。しばらく歩くと暗さにもなれホタルも見つけることができるようになるでしょう。なお、ホタルウィーク中はスタッフのサポートがありますので、夜の歩道が不安なかたでも安心して観察することができます。
・開催日時 7月29日(金)~31日(日) 午後7時30分~9時まで 7時30分までにビジターセンターにて受付を済ませてください
・定員 各日20人(事前予約が必要です、30日(土)が定員まで余裕があります)
・持ち物 懐中電灯、虫除け(ホタルも虫ですのでなるべく控えましょう)
・服装 長袖、長ズボン、足下が滑りやすいので長靴か、滑らない靴(サンダル、革靴はやめましょう)
・問い合わせ先 温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323
なお、ビジターセンターは現在建て替え工事中です。旧ビジターセンター手前の仮設の施設にて運営していますので初めての方はご注意ください。
トイレもホタルウィーク期間内はスタッフがいる間はご利用できます。ただし、トイレの数が少なくなっていますのでなるべく用をすませてからお越しください。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺国立公園があります。
釧路湿原自然保護官事務所 平川です。夏でも涼しい釧路湿原でもようやく半袖のシャツを着る機会が多くなってきました。釧路湿原にも夏がきたなと感じるイベント、温根内ビジターセンターでの自然観察会「ホタルウィーク」をご紹介します。
昼はこのようなさわやかな湿原ですが、日が落ちて夜になると・・・
このように、歩道脇からちらちらとホタルの光が見えてきます。昼と夜でだいぶ違った景色が楽しめるのはこの時期だけです。ビジターセンターでホタルの生態と観察のルールを学んでから夜の湿原へと出かけて行きます。観察する際には木道から落ちないよう十分お気をつけてください。しばらく歩くと暗さにもなれホタルも見つけることができるようになるでしょう。なお、ホタルウィーク中はスタッフのサポートがありますので、夜の歩道が不安なかたでも安心して観察することができます。
・開催日時 7月29日(金)~31日(日) 午後7時30分~9時まで 7時30分までにビジターセンターにて受付を済ませてください
・定員 各日20人(事前予約が必要です、30日(土)が定員まで余裕があります)
・持ち物 懐中電灯、虫除け(ホタルも虫ですのでなるべく控えましょう)
・服装 長袖、長ズボン、足下が滑りやすいので長靴か、滑らない靴(サンダル、革靴はやめましょう)
・問い合わせ先 温根内ビジターセンター TEL:0154-65-2323
なお、ビジターセンターは現在建て替え工事中です。旧ビジターセンター手前の仮設の施設にて運営していますので初めての方はご注意ください。
トイレもホタルウィーク期間内はスタッフがいる間はご利用できます。ただし、トイレの数が少なくなっていますのでなるべく用をすませてからお越しください。