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北海道地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]

春の到来@支笏湖

2017年04月27日
支笏洞爺国立公園 當山真貴子

先日は、季節外れの雪や大雨で安定しない天気が続き、落ち着いた春の訪れを待ち遠しく感じる今日この頃。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

支笏湖では、今年も至る所でフキノトウやフクジュソウが元気に咲き誇っています。

 

フキノトウ                     フクジュソウ

 

冬の寒さが和らぎ、園地内の雪が溶け、足取りも軽く巡視をしていると、

「チュチュン、チュチュン」や「デッデ、ポッポー・・・」という聞き覚えのある声を耳にしました。

声の主の方に目を向けてみると・・・

冬の間、南の地域で越冬していた「ハクセキレイ」と「キジバト」の姿を発見!

 

 

白と黒の模様の「ハクセキレイ」♪

尾羽を上下に振りながら歩行する特徴があります。

黒色の「よだれかけ」を掛けているように見えるのは私だけでしょうか(笑)

 

 

見えづらくて申し訳ないのですが・・・

首の両側の横縞模様が特徴的な「キジバト」♪

枝を材料に簡単な巣を作り、通常2個の卵を産むそうです。

これから、メスとペアになり、枝集めをするのでしょうね(^^)

 

また、424日に支笏湖の春の風物詩と言われている「鏡」という現象も現れました!

鏡だ!と思い、バシャバシャと撮影していましたが、地元の方々からすると、

波で少し揺れているため半鏡であるとのこと・・・残念。

完全な「鏡」が待ち遠しいですね(-_-)

 

植物や野鳥、湖面の静けさから春の到来を感じ、

改めて、支笏湖の美しさに魅了されたアクティブ・レンジャー勤務2年目。

今年度も支笏湖の自然の魅力やそこで活躍なさっているパークボランティアさんの活動等

を発信できるように、心新たに励みたいと思います!