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北海道地方環境事務所

アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]

釧路湿原~秋の訪れ~

2020年10月12日
釧路湿原国立公園

皆さまこんにちは。

釧路湿原自然保護官事務所の佐野です。

北海道内では、標高の高い山々で初冠雪が記録されている中、平地である釧路湿原でも徐々に紅葉が始まり、秋を知らせる渡り鳥がたくさん飛来してきております。

先日10/6、釧路湿原の標茶町内に位置するシラルトロ湖と塘路湖、釧路町にある達古武湖で渡り鳥(水鳥)の飛来状況調査を行いました。

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シラルトロ湖の様子(水鳥が多く飛来しており奥の森も葉が色づき始めていました)

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塘路湖の様子(こちらはこれから渡り鳥が増えてきます)

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夕暮れの達古武湖(ヒシクイ(オオヒシクイ))

多くの水鳥たちが、繁殖を終えて、繁殖地と冬を越すための越冬地の中継地点である釧路湿原を訪れておりました。

青空の中、キラキラした湖面の上で、羽を休め、水草を食べているカモたちはとても優美です。

この日はまだ、ハクチョウは飛来していませんでしたが、訪れる日も間近です。

10/11ヒシクイの群れと一緒に1羽のオオハクチョウが羽を休めている姿を確認したとのお便りを塘路湖にある塘路湖エコミュージアムセンターの館長さんより共有頂きました!)

越冬地へ飛び立つまではもう少し...。

是非、水鳥の営みと秋の釧路湿原を満喫してみてはいかがでしょうか。

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サルルン展望台からの眺め(緑色だったヨシも黄金色になってきました)