アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
北海道地方環境事務所長パークボランティア感謝状伝達式
2022年10月28日
利尻礼文サロベツ国立公園
サロベツ担当アクティブ・レンジャーの福井です。
10月26日に行なった「北海道地方環境事務所長パークボランティア感謝状伝達式」について、ご紹介します。
この感謝状は10年間活動を続けたパークボランティアに対して、環境省北海道地方環境事務所長より感謝の意を表し、感謝状を贈呈するものです。
今回受賞された臼井 立身(うすい たつみ)様と松田 洋(まつだ ひろし)様は、2012年からパークボランティアとして10年間に渡って活動されてきました。
10月26日に行なった「北海道地方環境事務所長パークボランティア感謝状伝達式」について、ご紹介します。
この感謝状は10年間活動を続けたパークボランティアに対して、環境省北海道地方環境事務所長より感謝の意を表し、感謝状を贈呈するものです。
今回受賞された臼井 立身(うすい たつみ)様と松田 洋(まつだ ひろし)様は、2012年からパークボランティアとして10年間に渡って活動されてきました。
パークボランティアとは・・・
環境省では国立公園での自然解説や美化清掃活動、施設の維持管理などに自発的に協力していただける方々をパークボランティアとして登録しています。現在、利尻礼文サロベツ国立公園では35名が登録をしています。
今回感謝状が贈呈された臼井様と松田様は、登録後の10年間に利尻・礼文・サロベツの幅広い地域において、清掃活動や外来種駆除活動等の多種多様な活動に積極的に参加されてきました。海岸や沼などに落ちているゴミの回収や、外来植物を除去することは中々根気がいる作業となりますが、楽しみながらも熱心に取り組んでいたと思います。
今後も引き続き国立公園の景観を守っていくためにパークボランティアとして登録されている35名の方々のご協力をいただきたいと思います。
今後も引き続き国立公園の景観を守っていくためにパークボランティアとして登録されている35名の方々のご協力をいただきたいと思います。