アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会 総会と感謝状伝達式
2023年05月04日
稚内
サロベツ担当アクティブ・レンジャーの福井です。
雪が溶け、ミズバショウやエゾエンゴサクが咲き、サロベツにはマガンやオオヒシクイが集まり春を感じます。
4月22日(土)に「利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会 総会」を行いました。
利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会は平成13年に発足し、現在は34名の方がパークボランティアとして登録し、国立公園内の自然解説や美化清掃活動、利用者指導などを行なっています。
雪が溶け、ミズバショウやエゾエンゴサクが咲き、サロベツにはマガンやオオヒシクイが集まり春を感じます。
4月22日(土)に「利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会 総会」を行いました。
利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会は平成13年に発足し、現在は34名の方がパークボランティアとして登録し、国立公園内の自然解説や美化清掃活動、利用者指導などを行なっています。
利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会 総会
総会では多くの会員が出席し、昨年度の活動の振り返りと今年度の活動計画を話し合いました。
北海道地方環境事務所長パークボランティア感謝状伝達式
また、今回は総会の中で「北海道地方環境事務所長パークボランティア感謝状伝達式」を行いました。
利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会が平成13年の発足から20年間以上の永きにわたり継続して行なってきたこれまでの活動に対する感謝の意を込めて、パークボランティアの会へ北海道地方環境事務所長(代理:稚内自然保護官事務所 国立公園保護管理企画官)より感謝状が贈呈されました。
今後も、利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会と協力し、国立公園での活動に励んでいきたいと思います。
利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会が平成13年の発足から20年間以上の永きにわたり継続して行なってきたこれまでの活動に対する感謝の意を込めて、パークボランティアの会へ北海道地方環境事務所長(代理:稚内自然保護官事務所 国立公園保護管理企画官)より感謝状が贈呈されました。
今後も、利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会と協力し、国立公園での活動に励んでいきたいと思います。
【施設情報】現在の施設の開館時間等は以下の通りです。
●サロベツ湿原センター
・施設開館 9:00から17:00
・トイレ利用可能(24時間利用可能)
・トイレ利用可能(24時間利用可能)
幌延ビジターセンター
・施設開館 9:00から17:00
・トイレ利用可能(開館時間内)
・トイレ利用可能(開館時間内)