
アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
アザラシ会議が開催されました
2026年02月12日
えりも
こんにちは!えりも自然保護官事務所の杉浦です。
2月2日、札幌で「ゼニガタアザラシ科学委員会」が開催されました。
2月2日、札幌で「ゼニガタアザラシ科学委員会」が開催されました。
今年度は「保護管理協議会」「科学委員会」「作業部会」と、全3回の会議が開催されます。
今回の科学委員会では、道内外から専門家(アザラシやその他海棲哺乳類・数理モデル・獣医学などのスペシャリスト)の方々にお集まりいただき、今年度の事業の振り返りや結果の考察、来年度の事業の方針等について検討や意見交換が行われました。来年度から実施する、”音響忌避装置”によるアザラシの防除対策についても、実際に使用する忌避装置を見ていただき、設置方法や効果検証の方法が検討されました。
※”音響忌避”とは、定置網付近の海中でアザラシが嫌がる音を出し、定置網に近づかせないようにする対策です。
会議の中では、ゼニガタアザラシの推定個体数、被害防除対策や漁業被害の状況などについての報告も行われました。
6月に着任してから行ってきたサケ定置網漁での乗船調査や、ドローンでの個体数調査などの取り組みが、こういった考察や検討の場で活かされるということを、今回の会議を通して実感することができました。
調査の目的が自分の中でより明確になったことで、これからは、「今行っている調査はこの先何につながっていくのか」ということをしっかりと考えながら取り組んでいきたいと感じる機会になりました。
また、会議では専門的な話も多く、難しい言葉がたくさん出てきます。今の自分のレベルではついていくのが大変…。もっと勉強が必要だと感じた会議でした。
日々の調査も勉強も、これからさらに頑張りたいと思います!
今回の科学委員会では、道内外から専門家(アザラシやその他海棲哺乳類・数理モデル・獣医学などのスペシャリスト)の方々にお集まりいただき、今年度の事業の振り返りや結果の考察、来年度の事業の方針等について検討や意見交換が行われました。来年度から実施する、”音響忌避装置”によるアザラシの防除対策についても、実際に使用する忌避装置を見ていただき、設置方法や効果検証の方法が検討されました。
※”音響忌避”とは、定置網付近の海中でアザラシが嫌がる音を出し、定置網に近づかせないようにする対策です。
会議の中では、ゼニガタアザラシの推定個体数、被害防除対策や漁業被害の状況などについての報告も行われました。
6月に着任してから行ってきたサケ定置網漁での乗船調査や、ドローンでの個体数調査などの取り組みが、こういった考察や検討の場で活かされるということを、今回の会議を通して実感することができました。
調査の目的が自分の中でより明確になったことで、これからは、「今行っている調査はこの先何につながっていくのか」ということをしっかりと考えながら取り組んでいきたいと感じる機会になりました。
また、会議では専門的な話も多く、難しい言葉がたくさん出てきます。今の自分のレベルではついていくのが大変…。もっと勉強が必要だと感じた会議でした。
日々の調査も勉強も、これからさらに頑張りたいと思います!
おまけ
天気のいい休みの日、えりも町が行っている「コンブボートクルーズ」という襟裳岬の岩礁付近を昆布漁船で巡るツアーに参加し、アザラシたちに会ってきました!アザラシたち、元気に海を泳いだり、気持ちよさそうに岩礁の上でひなたぼっこしたりしていましたよ~!