アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
着任のご挨拶と冬期のフィールドワークについて
2025年05月22日
上川
初めまして！
ご挨拶が遅くなりましたが、令和7年2月に大雪山国立公園管理事務所のアクティブ・レンジャー（以下AR）として着任いたしました坂井と申します。今後ともどうぞよろしくお願いします。
出身は神奈川県で、北海道に来るのは今回が初めてですが業務を通じて北海道の自然やその魅力を学んで皆さんに発信できればと思います！
ご挨拶が遅くなりましたが、令和7年2月に大雪山国立公園管理事務所のアクティブ・レンジャー（以下AR）として着任いたしました坂井と申します。今後ともどうぞよろしくお願いします。
出身は神奈川県で、北海道に来るのは今回が初めてですが業務を通じて北海道の自然やその魅力を学んで皆さんに発信できればと思います！
さて、今回は冬期のARのフィールドワークについてご紹介します。
冬の間は現場作業が少なく事務所に引きこもりがちですが、そんな中でも行っているのがスノーモビルの乗入れ状況を監視する目的で設置している自動撮影カメラのメンテナンスです。
冬の間は現場作業が少なく事務所に引きこもりがちですが、そんな中でも行っているのがスノーモビルの乗入れ状況を監視する目的で設置している自動撮影カメラのメンテナンスです。
大雪山国立公園では、自然環境や動植物の生息・生育環境への悪影響を防ぐために、国立公園内の一部及び原生自然環境保全地域内でのスノーモビルなどの使用が禁止されています。そのため、公園周囲の入口部に自動撮影カメラを設置することで、乗入れ数等を日々記録、監視しています。
そんな自動撮影カメラには、時には野生動物が写ることも、、、
カメラに写っているとは知らず悠々と歩いていました。
そんな自動撮影カメラには、時には野生動物が写ることも、、、
カメラに写っているとは知らず悠々と歩いていました。
まだまだ学ぶことも多く日々勉強の毎日ではありますが、これから活動の様子や大雪山の情報について発信していきたいと思っておりますので、皆さんお楽しみに！