ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]

北海道地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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大雪山国立公園 上士幌

75件の記事があります。

2014年12月04日スノーモビル等の乗入れ禁止・規制

大雪山国立公園 上士幌 上村 哲也

皆さん、ご存じですか?
大雪山国立公園の多くの部分や十勝川源流部原生自然環境保全地域では、スノーモビル等の乗入れが禁止・規制されています。スノーモビル、オフロード車などの無秩序な使用は、自然環境や動植物の生息・生育環境に悪影響を与えることから、これらの影響を防ぐために、国立公園などで乗入れ禁止・規制区域を指定しています。
指定された区域では、原則としてスノーモビルを使用してはいけません。そのほか、自動車、オートバイ、自転車、馬などの動物も対象です。
詳しくは、北海道地方環境事務所のWebサイト、車馬等乗入れ規制のWebページをご覧ください。
http://c-hokkaido.env.go.jp/nature/mat/m_1_7.html

さて、標識の設置等により公園利用者への周知徹底を図ることは、私たちの大切な仕事です。先日、主な林道入口などにスノーモビル乗入れ禁止・規制看板を設置してきました。これ以上、寒さが厳しくなると地面が凍って木杭が打ち込めなくなってしまう...と思って現場へ向かったところ、10センチ近い積雪に...まもなく雪に閉ざされます。

作業中に通りかかったハンターが、前日、ヒグマを目撃したと教えてくれました。設置場所は、ときに人里離れた森の奥。まだ熊撃退スプレーは手放せません。途中、林道の真ん中に山となった獣の糞が!山親爺でしょうか?いいえ、どうやらタヌキのため糞のようです。胸をなで下ろしました。


乗入れ規制看板

タヌキのため糞

標高の高いところは雪に

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2014年11月19日国立公園指定80周年記念 大雪山国立公園登山道保全講習会

大雪山国立公園 上士幌 上村 哲也

大雪山国立公園指定80周年を機に、近自然工法による登山道の維持管理について広く知ってもらうため、11月17日、鹿追町民ホールにおいて登山道保全講習会を開催しました。
講師に(有)北海道山岳整備の岡崎氏を迎え、登山道関係者のみならず興味を持って下たれた一般の方を含め、約20名が参加して下さいました。
登山者による踏圧や、降雨や融雪の流水による洗掘によって、登山道の拡幅が発生し、深い浸食、ぬかるみの問題にもつながります。雨が降ると登山道は川のようになり、とくに植生のない登山道からは土砂が流失していきます。近自然工法は、この流量を減らし、流速を弱め、かつ、景観を損なわないように極力自然資源を用いた整備工法として登山道整備に欠かせない工法と考えられます。
今回は冬も近く現場での実習はできませんでしたが、座学ならではのこととして、多くの施工例をスライドで学び、施工前、施工後、その後の経年変化を比較しながら、工法の有効性やメンテナンスの大切さなどを理解することができました。激しい雨の日に、登山道がどのように川と化しているのかも知ることができました。

ところで、登山道の拡幅、浸食を防ぐために、登山者にできることは何でしょうか。北海道地方環境事務所策定の「大雪山における登山の心得」から抜粋して紹介します。
・高山帯の植生および特殊地形(構造土など)はダメージを受けやすいため、登山道以外の場所へは立ち入らないようにしましょう。
・登山用ストックを利用する際は、自然へのダメージが軽減されるように先端部に保護用キャップを取り付けるようにしましょう。また、登山道以外につかないように留意しましょう。
・融雪時期や降雨時では流水に加え、登山者の踏圧の影響で登山道が崩壊しやすくなること、および大人数での登山はさらに影響があることを理解してこういう時期の登山はなるべく控えましょう。
・登山道内に融雪水や降雨水が流れている場所においても、登山道外の自然(植生や地形)を守るため、登山道内を歩けるようにロングスパッツ等を準備しましょう。

もし詳しく知りたい方がおられましたら、下記URLをご覧下さい。
http://www.env.go.jp/park/daisetsu/data/files/daisetsu01.pdf



スライドを見ながら学ぶ受講の様子

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2014年05月22日Silent Spring(マルハナバチに限る)

大雪山国立公園 上士幌 木村 慈延

春先の重要な仕事の一つに、セイヨウオオマルハナバチの駆除があります。春は越冬した女王蜂しか飛んでいない時期(5月中まで)で、防除の効果が大きいと言われています。
今のチャンスを逃してはならない!ということで、士幌町内を舞台に、士幌町役場、JA、JA生産者、北海道十勝総合振興局、パークボランティアのみなさんと環境省の総勢20名で防除活動を行いました。

ちなみに、セイヨウオオマルハナバチ(以下セイヨウ)は、元々トマトの受粉をしてもらうために外国から日本に持ち込まれた、いわゆる外来種です。現在では農家のビニルハウスから出られないような工夫がなされていますが、導入当時は徹底されていなかったそうです。
 このハチが一度野外に出てしまうと、在来のマルハナバチの生息環境を奪ってしまうことや、植物の盗蜜(花の横から穴を開けて蜜を吸う)を行うことにより、在来植物の花粉媒介にも深刻な影響を与えることが報告されています。この問題に対応するため、セイヨウオオマルハナバチは外来種の中でも特に注意が必要な「特定外来生物」に指定されています。


セイヨウオオマルハナバチ 趣旨説明の様子

さて、みんなで町内のお花畑に繰り出して、セイヨウ捕獲を目指して出発します。
昨年は1時間30分の間に322頭ものセイヨウを捕獲したのです。
きっと今年も沢山いるはず・・・・。






セイヨウを探すパークボランティアさん 

ところが、探せど探せど、セイヨウはおろか、在来のマルハナバチもほとんど見当たりません・・
いったい今年はどうしたのでしょうか!?
今年も頑張って探したのですが、なんと捕獲頭数(1頭、2頭と数えます)は9頭!!事前の調査で捕獲した頭数(35頭)を含めても44頭しか捕獲することが出来ませんでした。

この結果から、単純にセイヨウが減ったとも言えるのですが、在来のマルハナバチの姿もほとんど見られないため、今年はマルハナバチ全体の活性が非常に低いようです。原因はよくは分からないのですが、気温の影響や開花している花の時期(今年は去年満開だったツツジが終わっていました)が考えられそうです。

捕獲数が奮わなかったため、参加した方からも「今年は物足りない」といった声も漏れていましたが、セイヨウが少ないこと自体は良いことですし、大雪山の麓にある士幌町のセイヨウが少ないことで、高山帯への移入の可能性も減ることが予想されます。

今年のセイヨウ防除はスロースタートとなりましたが、これから増えてくることも考えられるため、今後も注意していきたいと思います。

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2014年05月22日然別湖畔でササを刈る

大雪山国立公園 上士幌 木村 慈延

暖かくなって木々や野草、色々な物が芽吹いていますが、登山道のササもニョキニョキと芽を伸ばしています。最初は小さくかわいいのですが、夏前にはすっかりと葉っぱを広げて、道を覆い隠してしまいます。

ということで、登山をする皆さんが迷ったり、怪我をしたりしないように、然別湖畔のササ刈り(倒木の片付け、ピンクテープの補強も)を行いました。

この作業は毎年恒例の行事なのですが、今年は人員をたくさん配置し、然別湖畔の外輪山(天望山~白雲山、東・西ヌプカウシヌプリ、南ペトウトル、駒止湖)を一気に整備することになりました。今回はその第2回目です。
参加メンバーは林野庁、鹿追町、地元ガイド、パークボランティアの皆さんと環境省を加えた総勢25名の精鋭揃い!?
各々の手には刈り払い機や刈り込み鋏み、熊手を携えていざ出陣!
ササと人との戦い・・結果やいかに!?

私は西ヌプカウシニプリの担当となったので、こちらの様子を紹介します。
ここは、今までにあまり整備をしてこなかったエリアで、ササは伸び放題。
高い場所だと胸の高さ以上はありそうです。


途中で二手に分かれて、それぞれ上と下を目指して刈り進みます!

 

ササの中には植物(写真はアイヌタチツボスミレ)もあるので、注意します。また、後半の岩石地帯では霧が出ると見通しが悪く、遭難の恐れがあるため、目印を強化しました。






いかがでしょう!?
皆さんの力を結集した結果、とても綺麗な登山道に戻りました。
作業に参加した皆さん、本当にお疲れ様でした!

普段、「誰が管理してくれているのだろう」と考えることはあまりないかもしれませんが、
実はこうした地道な努力の上に、楽しい登山は成り立っているのでした。

今シーズンも、事故の無いように楽しみましょう!

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2014年04月21日ごあいさつ

大雪山国立公園 上士幌 木村 慈延

4月より上士幌地区に赴任しました、木村と申します。
十勝エリアの、リアルタイムな自然情報を発信していきますので、
お楽しみに!

4月も終わりに近づき、北海道も少しずつ暖かくなってきました。
道脇に残っていた雪も平地ではほとんど融けてなくなりました。

とはいえ、冬芽はまだ眠ったままのものも多いです。
桜の満開は5月上旬から下旬でしょうか!?
本格的な春の訪れにはまだ早い上士幌です。

そんな中で、春の訪れを知らせてくれる植物を紹介します!
事務所前でもきれいに咲いてくれていました。

「フクジュソウ」





春先一番に花をつける植物のひとつです。
フクジュソウの花は、太陽を浴びて外気温よりも暖かいため
暖をとりに虫達が集まってきます。
そして暖まって出て行くときには、虫の体にくっついた
花粉を運んでもらえるため、フクジュソウは甘い蜜を
作らなくても、受粉ができるのです。
本当にうまく出来た仕組みだなと思います。

さて、これからどんな出会いがあるのでしょうか!?

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2013年10月04日バイオトイレでの汲み取り作業

大雪山国立公園 上士幌 小岩井 拓

10月1日に上川総合振興局や上川町役場、観光協会など総勢15人で黒岳石室にあるバイオトイレの糞尿・オガクズ汲み取り作業を行いました!

今年6回目(今年度最終回)の汲み取り作業となります。トイレの冬囲い作業とともに1シーズンでたまったものをヘリで下ろすための準備作業も行いました。

作業は、漏れないようにビニール袋を2重にし、その中に便槽に溜まったものを汲み取って入れます。
1つの袋にはだいたい10kg~20kg入れます。
そして袋の重さを量り、袋を閉じます。

翌日2日にこれまで汲み取った糞尿をヘリで降ろすため、大型土嚢に詰め畚(もっこ)で縛る作業も行います。
1シーズンで汲み取った屎尿は大型土嚢1パック300kgが16パック、合計約5tになりました。

文章にすると単純で簡単そうなのですが、扱うものが扱うものなので、実際は・・・・・
加えてこの日の天気は生憎の雨でしたが、参加者の全員が一生懸命作業したので、無事に作業を終えることができました!

この日の作業では山のトイレの維持の大変さを身に染みて感じました。
山のトイレが良い状態を保つためには、バイオトイレをきれいに使う、ゴミを捨てないなど、利用される方のマナーが重要です。
そのほかにも、このような裏方の努力があり、維持されています。ヘリ空輸費などの経費の一部は皆さんの協力金で補われています。
黒岳バイオトイレでは利用時に協力金200円をお願いしています。昨年度の徴収率は50%ほど、トイレを使用される際は、ご協力よろしくお願いします。


この日も紅葉が綺麗でした♪

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2013年07月22日ウチダザリガニ防除活動

大雪山国立公園 上士幌 小岩井 拓

皆さんこんにちは!
十勝地域は、ジャガイモの花が咲く時期になりました。
晴れた日の青空とジャガイモの白い花は、とても綺麗ですよ♪

この時期といいますと、ジャガイモの花だけではなく、ウチダザリガニ防除活動の時期でもあります。
ということで、7月16日~19日に然別湖で行った、ウチダザリガニの防除活動について書きたいと思います。

然別湖では、ニホンザリガニやミヤベイワナ(オショロコマの亜種)・水草などを守るため、特定外来生物のウチダザリガニ防除活動を毎年数回行っています。
特定外来生物というと、以前にセイヨウオオマルハナバチについて書きましたが、ウチダザリガニもセイヨウオオマルハナバチと同じ特定外来生物なんですよ。
然別湖やウチダザリガニ防除活動については、私の先輩のアクティブ・レンジャーも日記を書いているので、過去の記事も読んでみてください。ウチダザリガニの他にも、面白い内容の日記がたくさんありますよ。




今回のウチダザリガニ防除活動は、鹿追町役場や然別湖ネイチャーセンター、そしてPVといった方々と環境省で行いました。
どうやってザリガニを捕まえるかといいますと、写真のような罠に餌を仕掛けて湖に沈め、翌日に罠を引き上げて入っていたザリガニを捕獲するという寸法です。




捕獲したザリガニの中では、卵を持った個体や、写真のようにたくさんの子供ザリガニを抱えた個体もいます。




写真はとある1日に捕獲したウチダザリガニの一部です。捕獲したウチダザリガニは、全長や雌雄を調べた後、その場で駆除します。
今回の防除活動では、合計8056体のウチダザリガニを捕獲しました。
そんなにいるの!?っとビックリされる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はまだまだ生息しています。こうやって活動をしてみると、環境保全や生物多様性を守ることの大変さを感じます。

いつか然別湖が在りし日の姿に戻れるように、これからも防除活動を行っていきます!!


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2013年05月17日特定外来生物の防除活動

大雪山国立公園 上士幌 小岩井 拓

皆さんこんにちは!!
北海道の東大雪地域は最近一気に春になり、ようやく桜の季節になりました!!

17日に士幌町で、特定外来生物に指定されているセイヨウオオマルハナバチの防除活動を行いました。
本来だったら15日に行う予定でしたが、あいにくの悪天候で気温が低く、17日の予備日に見送りました。当日は本年の最高気温を記録するなど、防除日和?となりました。(活動については後述します。)

さて、特定外来生物とは、外来生物(人間の活動によって他地域から入ってきた生物)であって、生態系・人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定されます。
特定外来生物に指定されると、輸入・飼育・栽培・保管及び運搬することが原則禁止されます。

今回の捕獲対象であるセイヨウオオマルハナバチは、農作物の花粉媒介昆虫として世界中で利用されていて、日本でも温室トマト等の栽培に利用するために輸入されました。その温室から逃げ出した個体が野生化したといわれています。

セイヨウオオマルハナバチが起こす問題としては、、在来のハチが圧迫され、生息域を減らしてしまったり、在来種との交雑、短舌で盗蜜を頻繁に行うために、野生植物の種子生産を阻害する等があります。
このような問題を防ぐため、防除活動を行っています。


蜜を吸う、セイヨウオオマルハナバチ

セイヨウオオマルハナバチは、おしりが白いのが特徴です。体のサイズも大きく、またブーンと音が聞こえるため、いるとすぐわかります!!

防除活動は、当事務所の他に、士幌町役場や十勝総合振興局、士幌町JAと生産者、帯広百年記念館、先日お会いしたPVの方々の総勢32人で行い、332体捕獲しました。(ちなみに、昨年は155体でした)
捕獲数が増えた要因は、前述した活動当日の気象条件など、様々あると思いますが、たくさん駆除できて喜ばしい反面、セイヨウオオマルハナバチの数が増えていることは喜べないという複雑な心境です。

セイヨウオオマルハナバチの防除活動や調査は、今後も引き続き行っていきます。

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2013年05月13日大雪山国立公園パークボランティア連絡会総会・春山研修

大雪山国立公園 上士幌 小岩井 拓

皆様いかがお過ごしでしょうか!?
私は、5月11日・12日に、大雪山国立公園パークボランティア連絡会総会及び春山研修会に参加してきました!!

パークボランティア(以下PV)とは、国立公園において、自然観察会等の解説活動や美化清掃、利用施設の簡単な維持修理などの各種活動について、広く国民の参加を求め、一層の活動の充実を図るとともに、自然保護の普及啓発を図ることを目的として、これらの活動に自発的に協力して頂いている方々です。平成24年7月時点で、全国の25国立公園の40地区において、各地区の特性に応じた活動実施計画に沿ってさまざまな活動を行っていただいています。
大雪山国立公園では現在、92名ものPVの方々が活動してくださっています。

PV活動のうち、私の所属しています上士幌事務所では、今年も、特定外来生物に指定されている、セイヨウオオマルハナバチ・ウチダザリガニの防除活動を行います。

研修会では、スキーやスノーシューを履いて、春山を歩きました!


私は上富良野岳をスノーシューで歩くコースでした。





道中では、写真のキタキツネやギンザンマシコを見ることができました!





山中の木々の中には、この写真のように片側にほとんど枝がついていない木があります。この辺り一帯では風が強いため、風に倒されないように、片側は敢えて枝をつけていません。上富良野岳ひいては北海道の山の厳しい自然環境の一端を知ることができました。

肝心の研修会はといいますと、濃霧のため山頂までは行かず、途中で引き返しました。
山頂まで行けなかったことは、とても残念だったのですが、多くのことを学べた実りある研修会でした。

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2013年05月07日ひがし大雪自然館が開館しました!

大雪山国立公園 上士幌 小岩井 拓

4/1から上士幌事務所(東大雪地域)のアクティブ・レンジャーになりました、小岩井です。
これから、大雪山国立公園や国立公園付近の地域の魅力を伝えていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。



去る5/1に、ひがし大雪自然館が開館しました!!
ひがし大雪自然館は、大雪国立公園の東大雪地域を中心とした自然や歴史・リアルタイムな地域の情報の発信・サテライトフィールドである十勝三股における環境教育を実施する活動拠点とすることを目的とした、環境省(ぬかびら源泉郷ビジターセンター)と上士幌町(ひがし大雪博物資料館、旧ひがし大雪博物館を移築)の合築による連携施設です。



この施設では、東大雪地域の自然や歴史について、解説パネル・ジオラマ・剥製や模型による展示・映像解説を行います。加えて、地域内施設の利用状況(登山道情報など)や様々な活動に関する情報を収集・発信します。また、東大雪地域の自然や世界の昆虫について、生物多様性に着目し、グラフィックパネルや実物標本、生体展示等により解説を行います。他にも、ぬかびら源泉郷を中心とした観光情報の発信を積極的に行います。

5・6月は、「春の自然観察会」を行います。(自然館周辺にて、バードウォッチングを行います。)
・日時 5/18~6/9までの毎週土日の9:00~10:00(雨天中止)
・予約不要・参加料無料(当日に自然館までお越し下さい。)
・双眼鏡をお持ちの方はご持参下さい

■施設案内
・住所 北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷48番地2
・開館時間 9:00~17:00(7、8月は6:00~17:00)
・休館日 毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は木曜日)、年末年始(12/30~1/5)
・入館料 無料
・ホームページ http://www.kamishihoro.jp/shizenkan/



クジャクチョウ

雪が降ったりと、まだまだ寒い日が続いておりますが、ようやく春の気配も少しずつ感じられるようになりました。

ぜひ、足をお運び下さい。

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